先日のフェイスシールド寄贈式が新聞に掲載されました。

こちらは読売新聞の大分版

また、大分合同新聞にも掲載していただきました。

大分県内だけの報道ですが、それでも手話通訳者さんの仕事や現状を発信するお役に立てたかなと思っています。

本日、社会福祉法人大分県聴覚障害者協会さまにメガネ型フェイスシールドを300個寄贈させていただきました。

新型コロナウイルス流行で日本中の方々にとってマスクが必要不可欠な生活になりました。しかし手話通訳者の方々の口の動きは、耳の不自由な方々にとって大切な「声」の一部である事を知りました。そのなかで弊社に何かできることは無いかと考えてフェイスシールドの寄贈を決めました。

私たちのアクションは小さなものかもしれませんが、何事もその積み重ねであると私たちは考えています。

寄贈をしてから言うのも変な話ですが、このフェイスシールド が必要無い日常が戻る事を祈っています。